「アジサイの葉」による食中毒について
広島市料理業組合からの緊急のお知らせ
前略 組合運営に関しましては毎々ご高配を頂き深く感謝いたしております。
先日関東にて「アジサイの葉」による食中毒がでました。 概要は次のとおりです。
1. 料理は「鳥の梅肉和え」で、あしらい又は敷葉にアジサイの葉を使用
2. 19人が食べ17人が嘔吐などの中毒症状発症
アジサイの葉が大葉に似ているため誤食したものと思われます。
詳しいメカニズムは判っていませんが、アジサイの葉をよくかんで食べるとその成分と胃液が反応してシアン(青酸)に変化する可能性があるとの研究報告があります。
1920年ごろよりアメリカでアジサイの葉を食べた牛が中毒症状を呈するとの報告がありました。
そのメカニズムはともかく、組合員各位におかれましては、今が旬のアジサイの葉をあしらいとして使用しておられると存じます。
下記のことにご注意の上使用してください。
1. アジサイの葉を切ったり折ったりして使用しない。
2. お客様に料理を提供するさいには、「この葉は食べられません。」とはっきり告げる。
3. 不可能な場合は大葉(しそ葉)に替えるか使用しない。
平成20年 6月27日
広島市料理業組合
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