■ 会員からのメッセージ vol.29 ■

イタリア料理 エンメ

高波清孝  昭和53年5月5日生まれ 富山県出身
妻 2男1女 の5人家族

経歴:
 大阪の調理師学校卒業後、大阪、広島のイタリア料理店で修行。23歳の時、イタリア、フィレンツェに渡り、1年間現地のお店で修行中、東広島出身の妻と出会う。
 帰国後、宮島口の和洋折衷のお店で勤務していたが、自分の見識の狭さに将来の不安を覚え、飲食業を離れる。
 ファイナンシャルプランナー事務所や設備会社などで勤務し、昨年次男誕生を機に飲食業に戻る。
 今年の5月、「イタリア料理エンメ」開業。

開店への思い:
 これまでいろんな方との出会い、縁を積み重ね、今の自分があります。その縁に感謝し、このお店を元にまたいろんな方との縁が広がる芽になればと思い、お店を構えさせていただきました。
料理のコンセプト:
 自分自身が外食に初めて触れた頃(家族で食べに連れて行ってもらう、というのではなく自分でお金を払って仲間と一緒に楽しい時間を過ごすということを初めてした18、19の頃です)、一番輝いていた「イタ飯」なお店を作りたいと思い、日本人がイタリア料理と聞いて思い浮かぶ、ピザやラザニア、お魚のカルパッチョなどのスタンダードな料理をお腹いっぱい食べてもらえるように一皿一皿しっかりした量で、提供していきたいと思っています。

■ 会員からのメッセージ vol.28 ■

やすらぎ ルレーブ
大隅 恵子

 ルレーブは淡いピンクの百合で精神を安定させてくれる、甘い香りの花です。

 リーズナブルな価格設定で明朗会計。安心してお酒や会話、カラオケが楽しめる、やすらぎとくつろぎの店を目指しています。

■ 会員からのメッセージ vol.27 ■

お好み焼き「風の街」八本松店
オーナー 大西 崇元

26歳のときお好み焼き「風の街」本店に入社。本場の関西で4年間修業した後、スーパーバイザー(SV)として2年間、多くの店舗を見て回り、32歳のとき現在の店舗が閉店する話が持ち上がった際に一念発起。周囲の反対を受けながら独立。今年10月に開店2周年。11月からお客さんの要望に応えて「もんじゃ焼き」の新しい分野にも挑戦。

 「人材は何にも変えられない。いい人材がそろえば店は盛り上がる。SVとして多店舗を見てきた経験が今生きている。仕事は一度決めたら信念を曲げない。夢はかなえるもの。今は夢の途中。言い続ければ、思い続ければ絶対にかなう」と力強く話す。

■ 会員からのメッセージ vol.26 ■

鉄板style ひで坊
沢原 秀文=写真中央

 ホテルのフレンチレストランで17年。地元東広島の和食店で3年。この道20年。ワインアドバイザーでもある店主、沢原さんがオープンした鉄板焼きの店「ひで坊」。和と洋を織り交ぜた料理が楽しめる。

 とにかく食材にこだわり、肉は竹原峠下牧場の「峠牛」、米や野菜は自宅の畑や田んぼでできた自家製のものを使用。

 「ジャンルにとらわれない多彩な料理をご提供いたします。店を持って苦労も増えたけど、それ以上におもしくて楽しいですね。なじみのお客様も徐々に増えてきて、これからも頑張っていきます」と沢原さん。

【プロフィル】
昭和42年生の42歳 家に帰れば3児の父 趣味はスノーボード

■ 会員からのメッセージ vol.25 ■

万国洋菓子処 C‘s(シー・ズ)
パティシエ  瓜守 康紀

 製菓専門学校卒業後、東京・大阪・広島の洋菓子店で菓子づくりを学ぶかたわら、洋菓子コンクールで賞を数多く受賞。

 レストラン、カフェ、ブライダルなどにオリジナルスイーツを提案するなど、幅広く活躍。楽天ショップで1位になった商品や新宿高島屋のスイーツフェアの商品開発、お菓子教室の講師を務める。

 広島に戻り、八本松ガーデンプレイス内に念願の店を4月24日にオープン。

 北欧風の店内には愛情がたっぷり入ったケーキや焼き菓子が並んでいる。
 「お菓子とお客さまの素敵な出会いをどんどん作っていきたいですね」と話してくれた。

【プロフィル】
9月14日生 おとめ座

■ 会員からのメッセージ vol.24 ■

ちょい飲み酒場 (ふうど)
 武田 崇

 料理の世界に入って18年。神戸・大阪の料亭で修業し、東広島市内の飲食店で10年勤務。我が城(店)を持つ…。「ずっと叶えたかった夢」をこのたび実現させた。

 東広島市西条本町に4月1日、串揚げ、炉端焼き、居酒屋料理の店「風都”」をオープン。本場関西「二度づけ禁止」の串揚げはごま油で揚げ、さっぱりとしていてたべやすい。ソースも自家製にこだわっている。

 「1人でもふらっと気軽に寄れるアットホームな店にしたい。立ち寄りやすいよう、低価格にもこだわっています」と話してくれた。

【プロフィル】
 1973年9月30日生 B型

■ 会員からのメッセージ vol.23 ■

白竜湖リゾート株式会社

専務取締役女将 川口由比子

 創業25年の旅館で、お食事、岩風呂もできる施設です。地域の皆様を中心にさまざまな形の会合に利用いただいており、お客様と親戚のようなお付き合いをさせていただいております。

 創業者の父・川口清、二代目社長・川口裕司の死去に伴い、白竜湖グループ代表を兼ねる社長・川口伸二のもとで、多世代のスタッフが協力し合い、おもてなしをさせていただいております。

 自然に囲まれた湖畔の宿にぜひ一度お越し下さい。釣りやパークゴルフも楽しめます。


料理長 河田 正宣

また来たいと思ってもらえるような
お客さまに満足いただける料理を作る

【今の仕事での目標は?】
 日々来店されるお客さま、お食事を召しあがる方の気持ちになって調理し、満足していただいて、またご利用いただく事です。

【夢は何ですか?】
 自分の店を持ち、経営者になることです。


支配人 石風呂 明紀

おもしろい会社
仕事はキツイが、それ以上に「夢」のある会社

【今の仕事の目標は?】
 現在ホテル業という仕事をやらせていただいて、お客さまと接することでいろいろな事を学ばせていただいております。お客さまに喜んでいただくためにも「東部で一番いい」といわれるホテルにしていきたいです。
【夢は何ですか?】
 将来的にはいろいろな経験をもとに、自分でやってみたいです。


フロア担当 田坂善一

しっかりと頑張っていると、そこをちゃんと見てくれているなぁということが感じられる会社です。

【今の仕事の目標は?】
 白竜湖リゾートの安心、安全、清潔をもっと高めるために貢献したいと思います。

【夢は何ですか?】
白竜湖リゾートの支配人になることです。

■ 会員からのメッセージ vol.22 ■

麻雀研究所 近藤明店長

1956年7月8日生まれ A型

 。大学卒業後、設計事務所に就職し、その時の会社物件に現在の店舗があったので、平成元年に麻雀研究所を開店した。

 近年、東広島でも数が少なくなっている雀荘だが、麻雀研究所では、広島大学のテーブルゲームサークルに麻雀を教えたり、楽しんでもらえるようスペース提供をしている。麻雀大会などの斡旋、選手の育成も行い麻雀の楽しさを伝えている。

 麻雀研究室は大人だけでなく学生も楽しめる場所を提供している。

■ 会員からのメッセージ vol.21 ■

WING PARK HOTEL  笹井淳支配人

 「多くの人がWINGPARKHOTELに来ていただけるようなイベントを開催して、この辺りがもっと賑わうようにしていきたいですね」と笑顔で話すのは同ホテルの笹井淳支配人(33歳)。ウィングパークホテルは宿泊、獅子伏温泉やエステ、整体、飲食も併設。フロントや事務処理・接客・商談がメーンの仕事。

 サービス業が好きで、山口県のビジネスホテルに就職したのがきっかけで、3年前の同ホテルの立ち上げにメンバーとして加わった。サービス業の良い所を聞くと「毎日、色々なお客様がいらっしゃるので、同じ1日がない。問題も臨機応変に対応していくので、退屈しないんですよ」と笑顔。しかし、支配人ともなると、良いことばかりではない。客からのクレームにも正面からぶつかっていくのも笹井支配人の仕事。クレームにはしっかり向き合って、改善できる点はすぐに改善し、すぐに対応できないことにはスタッフと前向きに検討して問題を改善していく。もちろん笹井支配人がここまで頑張れるのは、35人のスタッフの力があってのこと。

 「不況と言われているこの時代に、従来から開催している正月・盆・GWのイベントとは別に、第二駐車場を使ってフリーマーケットなどを開催して、地域住民はもちろん、いろいろな人に来てもらえる企画を考案中です」と目を輝かせる。若き支配人の挑戦はまだ始まったばかり…。

■ 会員からのメッセージ vol.20 ■

おこのみ・てっぱん 響
上野宏太オーナー

 2004年に開店して以来、"ふりかえればそこにある店"になれればいいな、という思いでやってきました。

 広島大学に近いため、学生さんに多く利用していただいています。卒業生に「久しぶりに来たよ」と声をかけてもらえると、なんだか「やっててよかったな」とあったかい気持ちにさせてもらったりします。

 そういった声を大切にしながらスタッフ一同、これからも一枚一枚心を込めて焼いていきたいと思います。よろしくお願い致します。

■ 会員からのメッセージ vol.19 ■

カジュアルイタリアン フィオーレ
古田智店長

 下見という場所ということもあり、学生さんにはリーズナブルな宴会コースが好評で多くの方に利用していただいています。

 毎月メインの料理が替わるランチメニューやパフェメニューの導入、さらにオリジナルウエディングやDJパーティーなど様々な企画を考えて元気を発信していきたいと考えています。

 これからもお客様の声に柔軟に対応して、枠にとらわれずフィオーレでしか味わえない料理を提供し、お客様に近いお店づくりを目指します。

■ 会員からのメッセージ vol.18 ■

丼・ちゃんこ専門店「葉月〜HAZUKI〜」
 店主 吉岡孝造

 9年間勤務してまいりました株式会社白竜湖・和菜亭次郎丸を、本年2月末で退職いたしました。そして6月8日、八本松におきましてうどん・丼・ちゃんこ専門店「葉月〜HAZUKI〜」を開店いたしました。

 思えば独立の志を抱いて10年。ようやく念願の自分の城を持つことができました。皆様に愛される店づくりを常に心がけ、誠実に良い仕事をしていく所存でございます。

 何卒ご来店賜り末永くお引き立てくださいますよう、心からお願い申し上げます。

■ 会員からのメッセージ vol.17 ■

お好み焼き ことぶき 坂野昌子

シンプルな広島風一筋

 呉市出身。22歳で結婚し、西条でお好み焼き屋を営んでいた夫を手伝うため東広島に。店を西条から現在の八本松に移し35年。「広島風」のお好み焼きだけにこだわり続けることぶき。

 「子供の頃から大好きなお好み焼きをよく食べに行っていた。これからもシンプルな広島風お好み焼き一筋で頑張っていきます」と話す。

 すべては、お客さんの笑顔のために。今日も休まず鉄板の前に立つ。
 

■ 会員からのメッセージ vol.16 ■

 ぱんや 橋内伸介

パン屋は小学生の時からの夢

 東広島市高屋町杵原にあるパン屋「ぱんや」。パン職人になって13年の橋内伸介さんが切り盛りしている。

 オープンして5年。国産小麦粉を使い、添加物やマーガリンなどを一切使っていない。「自家製天然酵母のカンパーニュ」は粉から吟味し、時間をかけて発酵させたこだわりのパンでファンも多い。

 橋内さんは「パン屋になることが小学生の時からの夢だった」と昔を振り返る。「夢をあきらめる勇気がなかった。パンを通じていろんな人と出会えました。パンは人と自分をつなぐ目印みたいなものです」と語ってくれた。

【プロフィル】
 1978年1月13日生まれ AB型

■ 会員からのメッセージ vol.15 ■

スナックびおら 鎌田純美永ママ

 この春に開店から7周年を迎えた、東広島市西条岡町のスナック「びおら」。店内はお酒をゆっくり楽しめるカウンターがあり、落ち着いた大人の雰囲気で心を癒してくれる空間の同店。テーブルチャージは2500円〜とリーズナブル。予約で貸切が可能で料金も相談にのってもらえる。各種ボトルキープ制もある。

 気軽に寄れるお店作りがママのこだわり。鎌田純美永ママは「皆さんの温かいご支援と愛情に包まれ、おかげさまで7周年を迎えることができました。何よりお客さんと長いお付き合いができる店作りをスタッフ一同日々心がけています」と話している。

【プロフィル】
 ▽生年月日/7月15日 ▽趣味/ゴルフ

■ 会員からのメッセージ vol.14 ■

ビクトリーカフェ 山下啓之オーナー

「専門店の味を楽しんで」
 今年1月にリニューアルオープンした、東広島市西条中央のサンドイッチ専門店「ビクトリーカフェ」。販売当日に作ったサンドイッチは24種類、ホットドックなどの温かいメニューは6種類を常時取り揃えている。店内での飲食はもちろん、テイクアウトもできる。コーヒーが170円、カプチーノが210円など、リーズナブルな価格も魅力だ。

 自ら厨房に立つ山下啓之オーナー。その人柄をスタッフに尋ねると、「明るくてよくしゃべるオーナー。スタッフ、お客さんの人気者です」と笑顔。

 山下啓之オーナーは「日本人の感覚ではサンドイッチは『朝食』というイメージが強いですが、そういった固定概念を捨てて昼でも夜でも楽しめるサンドを作っています。パンの柔らかさ、具の厚み、野菜の新鮮さが売りです。専門店ならではのおいしいサンドイッチをぜひ一度食べてみてください」と話している。

【プロフィル】
 ▽生年月日/昭和35年7月6日 ▽趣味/映画鑑賞

■ 会員からのメッセージ vol.13 ■

スーパー銭湯「雲母の里」お食事処「きらら」
平岡佳則主任

 昔ながらの銭湯のスタイルにこだわり、浴場内に富士山のタイル絵を設ける「スーパー銭湯・雲母の里」。「銭湯のいいところはお風呂に入るだけではなく、『人と人とのコミュニケーションの場』であったということ」と平岡さん。今も開店時に「名物看板男」として番台に立つ。「人の笑顔を見るのが好き」とほほ笑む。

 お風呂上がりにおいしいお食事を楽しんでもらおうと「お食事処きらら」を併設。そば、うどん、ラーメン、スパゲティ、どんぶりものなど広い客層に対応できるスタンダードメニューをそろえる。メイン料理のほか、サラダ、ご飯、汁物、一品料理、漬物がついた定食メニューはリーズナブル価格で満腹になると好評。ラインナップは塩サバ定食(700円)、豚のしょうが焼き定食(800円)、寒い時期限定の寄せ鍋セット、すき焼きセット(各850円)など。「お風呂のついでではなく、ひと工夫加えたおいしい料理」にこだわり、季節限定メニューなども提供する。

 「お風呂で存分にリラックスしていただき、おいしい料理でお腹いっぱいになっていただき、笑顔で帰っていただければ最高にうれしいですね」と平岡さんは目を細める。

【プロフィル】
 平岡佳則/昭和39年11月7日生まれ/趣味:温泉めぐり

■ 会員からのメッセージ vol.12 ■

鉄板居酒屋もち2(もちもち)
若林茂店長

 「笑顔で接客!!お持ち帰りは元気!!」と満面の笑みを浮かべて話すのが若林大将その人。1年半前に西条岡町に開店以来、老若男女問わず幅広い年齢層に愛され続けている「もち2」。自分の作った料理を人においしいと言ってもらえた喜びが料理人を目指したきっかけだと話す。数ある飲食店の中で選んでもらえたのだから、最高の笑顔で出迎えたいのだと言う。今や予約がないとなかなか店に入れないほどの人気。

 中でもメニューNO1はホルモン小腸焼き(600円)。大将おすすめは「晩酌セット」、最初のドリンク+約30種類のメニューから2品を選べて1050円。焼酎の種類も豊富。今後の展開について、去年5月からはじめている「誕生日イベント」をもっとたくさんの人に知ってもらい、多くの客の誕生日を従業員と一緒に祝いたいと語る。

【プロフィル】
 若林茂/昭和39年3月7日/趣味は野球と釣り

■ 会員からのメッセージ vol.11 ■

有限会社 玉江 取締役
 「掬水(きくすい)」  玉江和之店長

 「庭園を眺めながら、水にこだわった日本料理の粋を楽しんでほしい」と語るのは、東広島市西条栄町の割烹「掬水(きくすい)」の玉江和之店長。1月5日にオープンした同店は、西条町下見にある仕出し「玉江」(玉江眞一社長)が経営する初の飲食店。酒蔵通り側にあり、掘りごたつの個室からは日本庭園を眺めることができるくつろぎの空間と人気。

 「特に水にはこだわりました。賀茂山系に降った雨水が地中深くにしみこみ歳月をかけ適度なミネラル分を含む上質な中軟水となり、地上に湧き出てきます。この水を料理に使うとまろやかな旨味になる。掬水はこの水を使った日本料理をお出しします。ゆったりくつろげる個室をご用意して皆さんのお越しをお待ちしております」と話している。

【プロフィル】
 玉江和之/昭和51年8月5日生まれ/趣味はスキー、スノーボード、ギター

■ 会員からのメッセージ vol.10 ■

クラブ ピュア 日山画水オーナー

 「いつでもお客様に夢を売り続けていきたい」と笑顔で語るのは、東広島市西条朝日町のクラブ「ピュア」オーナー日山画水氏。今年で13年目を迎える同店は、5月にリニューアルオープンした。扉・天井・壁・エアコンに至るまで徹底したリニューアルを施し、前以上に落ち着けるクラブへと変貌を遂げた。

 今ではクラブのオーナーである日山氏だが、以前は第一学習塾の塾長を務めていた経歴がある。人とのつながりの中で、クラブを経営することになった。

 「クラブでの空間は現実とはまったく別のもの。現実を忘れ、夢を見れる空間をこれからもつくっていきます」と話している。

【プロフィル】
 日山画水/昭和29年6月5日生まれ/好きな映画「SF映画全般」

■ 会員からのメッセージ vol.9 ■

スナック葉世里 柳川真智子ママ

 東広島市西条岡町にある「スナック葉世里」は開店して23年。仕事やプライベートで疲れた心を癒やし続けている。静かな雰囲気で、店をほとんど一人で切り盛りしている頑張り屋のママが優しく対応してくれる。カラオケの曲数も豊富。ゆっくりお酒が飲みたい方におススメ。

東広島市西条岡町4−2−2 二番街
TEL 082(422)4077
日曜祝日 定休日
19:30〜1:00

【プロフィル】
柳川真智子 0型 趣味 映画鑑賞・読書 5月24日 双子座
島根県生まれ。広島市内のスナックでアルバイトとして働き、オーナーが東広島にも店舗を構えるという事で西条へ。昭和59年にオーナーが引退し、店を買い取りママに。
「今まで楽しい事も色々あったが辛い事もたくさんあった。仕事をしながら癒やされる事の方が多く、お客さんに感謝している」と語る。

■ 会員からのメッセージ vol.8 ■

スタンド桂 ママ 綾

 看護師になり、東広島に就職。縁あってスタンド桂に、いきなりママとして働き始めるが、試練の連続だった。

 「いきなり店を任されたが、最初は何もしゃべれなかったし何も出来なかった。お客さんに教えていただき少しずつ今日まで成長してきました」と語る。

 現在では、スタンド桂のママとして板に付いているが、他のスタッフが加わっている現在でも、一番に店に来て準備をし、最後まで残って仕事をしている。

 店での楽しみを聞くと「たくさんの人と出会い・話し・そして飲む。その空間がとても楽しいです」と笑顔で応える。

【プロフィール】 9月16日生まれ▽三次市生まれ▽A型▽趣味/ボウリング

■ 会員からのメッセージ vol.7 ■

スナック森 金川英子

 本音を語れる店として訪れる人の癒やしの空間になっている「スナック森」。「ここでは、みんなが癒やされて楽しめる空間にしたい」と金川英子ママは言う。

 常に家庭的である店を求め、その時期にあった旬な食材をお酒のつまみに出す。昼の営業もしているが、こちらは完全予約制。夜は家庭的な癒やしの飲み処に変身。キープがあれば、約3000円で十分飲んで、歌って踊って、楽しく遊べる。

 「大人数での宴会もできるので事前に予約してきてほしい。きっと素敵な時間を過ごすことができますよ」と笑顔。

≪プロフィル≫金川英子/「家庭的なお店を日々に追及していきます!!」

■ 会員からのメッセージ vol.6 ■

ら・ら・ら 銀座村 金満章代

 今年で25周年を迎えることができました。常連さんに支えられた25年ですね。

 この店は半分ぐらいのお客さんが女性で、いつも私に相談ごとやいろいろな話をしてくれます。いつも聴くことしかできないけれど、心の荷物をこの店に置いて帰ってもらえればと思っています。

 私も、お客さんもこの店も一緒に年を重ねているんだなと思います。私ひとりの店じゃない。みんなが家に帰ってくるように店に来てくれる。これからも、一緒に泣いたり笑ったりできる場所、「オアシス」でありたいですね。
 

■ 会員からのメッセージ vol.4 ■

陶芸家 財満 進

 「今は何もないけど、何かできるのではないか」と常に新しい陶器づくりに取り組んでいる。1952年に双子の長男として東広島市に生まれた財満進氏。幼少時代は陶器収集の好きな父親の下で育ち、いつの間にか陶器の奥深さにひかれていったという。その後、陶芸家を目指し、嵯峨美大に入学、陶芸を専攻。陶芸家の道を志したのは、父親の影響が強いと財満氏。大学を卒業後、大阪我孫子、東憲氏に弟子入り。1974年から5年間修業をする。1981年に東広島市安芸津町風早に陶房を設け独立。安芸津の石、砂などを自ら探し回った。

 1982年、広島県美展で入選。この2年後、双子の弟の薦めもあり日展に初出品。見事初入選を果たす。「弟が薦めてくれなければ、日展に出そうと思わなかった」と話す。その後、現代工芸美術展や日展に積極的に出品。1996年には現代工芸会員賞を受賞。

 「陶芸家になりたい人は多いが、職業にできる人はわずかしかいない。好きなことを職業にできて本当に幸せ。私は運が良い」と笑顔。ある程度の経験を積んだ陶芸家は自分の作品に飽きてくる。頭の中でイメージしたもの、馬鹿らしいものにチャレンジする気持ちが大事だと言う。陶器の素材はすべて自然のものを使うので、おのずと姿を変えてくれるのも陶器の奥の深さ。

 今日も新しい陶器に出会うために窯の前に立ち、待つ…。


(プロフィール)

財満 進(ざいますすむ)・生年月日/昭和27年6月9日/血液型A型/干支辰年/星座双子座/性格/真面目/趣味/一人でじっとしていること/好きな言葉/「見えないおしゃれ」

■ 会員からのメッセージ vol.3 ■

料理業衛生同業組合 理事 藤田寛治

 「お客様を大切に」。ありきたりで当たり前のことですが、僕が最も大切にしていることです。

 「藤田屋」は小さな店で僕一人で厨房を回している。席数にも限りがあります。その許容範囲を超えると無理が生じます。それが迷惑につながり失客になる。

 今でも忘れられない失敗は修業時代、自分の持ち場が原因でお客様や店に関わるすべての人に大迷惑をかけてしまったこと。どう考えても一人でできる仕事量を遥かに超えていた。それでも誰にも応援を頼むことなく、意地だけで仕事をしていた。これが問題だった。「お客様」や「飲食店」というものを全く理解せず、自分のことだけしか考えていなかったのです。

 本当にお客様を満足させるとはどういうことか…また来てもらえるには…。それは常にお客様の立場にならなければわかりません。

 僕の店にウェイティングや待っていただくスペースはありません。満席時にはお客様をお断りすることもあります。現状ではそれが最善の策とかんがえます。いつ空くかわからない席を待っていただくことが本当に満足なのか。僕はそうは思いません。それでも「車で待ってます」と言ってくださるお客様もいらっしゃいます。本当にありがたいと思います。

 「いつか自分の店を持つ!」が僕の夢でした。修行はもちろん厳しいものでした。でもどんなにつらくても、僕には「料理人」しかなかった。

 初めて任された厨房での仕事では徹底的に『段取り』を学びました。店長を任されたときは『接客』や店全体のことを学びました。池田社長のもとで働かせて頂いたときには『経営』『技術』を学びました。今、すべて僕の血となり肉となっています。

 「藤田屋」は5年目を迎えています。今後は店を改装し、席数を増やす予定です。僕の夢はまだまだ終わらない。「安芸津と言えば藤田屋」と町内外で親しまれる『地域一番店』が次なる目標です。高級志向ではなく本物志向。妥協はしない。常に前向きに。常にお客様のために。これだけです。


(プロフィール)

藤田寛治(ふじたかんじ)・生年月日 昭和50年5月25日・血液型O型・干支 卯・星座 双子座・性格 慎重、人見知り・趣味はお仕事・好きな言葉 「負けない!」

■ 会員からのメッセージ vol.2 ■

料理業衛生同業組合 東広島支部 副支部長  池田佳幸

 お店に行くと必ずかけられる言葉「ありがとうございました」。当り前のようにかけられるこの一言について、あなたは深く考えたことがありますか?

 飲食の世界に飛び込んで十数年…。振り返ると駆け出しの頃の私は、ただ自分の店が持ちたくて一生懸命でした。ただまっすぐ、夢だけを信じて…。

 気がつけば20歳そこそこの若造が「一国一城の主」となっていました。自信はあった。お客様にもたくさん来ていただいた。しかし考え方、知識、将来の見通し…全てにおいて若かった。結果、夢だった自分の店は儚くも簡単に消滅してしまいました。早すぎた挫折。逃げるように飲食の世界から離れてしまいました。でもどれだけほかのことに打ち込んでも満たされない心。

 私は再び飲食の世界に戻っていました。もう一度、ただまっすぐに夢だけを信じて…。

 2001年、再び夢が現実として動き始めたのです。私は過去の挫折から多くを学びました。足りなかった知識はもちろん、技術や経営者としての考え方。そして当時最も足りなかったのは「感謝」の気持ちだということも。

 自分ひとりで生きていけない。お客様に、仲間に、家族に支えられ「生かされている」ということに気付いた時、私は私の関わる全ての人に「感謝」せずにはいられなくなりました。そして「感謝」の気持ちがあれば必ず相手に伝わると悟りました。

 「ありがとう」は相手がいて初めて成立する言葉。おかげさまで一度消えてしまった夢を、もう一度見ることができました。私は「感謝」の気持を原点とし、初心を忘れず、今まで支えていただいた人たちの恩に報いるためにも、我々に関わった全ての人が笑顔になれるお店を創りたいと考えています。


(プロフィール)

池田佳幸(いけだよしゆき)・生年月日 昭和49年2月5日・血液型A型・干支 寅・星座 みずがめ座・性格 温厚(しかし情熱家)・趣味は仕事一本・好きな言葉 「ありがとう」

(沿革)

平成13年11月…1号店「瀬戸海鮮 潮家 安浦本店」開店
平成14年7月…「仕出し部」発足
平成15年10月…広告代理業務開始 (株)プレスネットと業務提携「海岸ネット」発足
平成16年2月…法人申請 「有限会社 海鮮工房」となる
      7月…「七浦海水浴場」オープン
      9月…「七浦海水浴場」台風被害により閉場
平成18年10月…2号店「海鮮うまいもん 潮家 総本店」開店
平成19年10月…3号店「瀬戸の味わい 潮家 京口庵」開店

■ 会員からのメッセージ vol.1 ■

料理業衛生同業組合 東広島支部 副支部長
ビストログループ代表取締役CEO 川田昭司

 僕は成功の意味すらわからなかった。成功とは企業の組織の中でトップになる事も成功、あるいは、自らが決断を し、起業家になる事も成功だと、トップになって感じた。しかし、継続させなきゃ何も残らない。終われば、残っ たのは借金と敗北だけ、僕はお店をダムに例えると、ダムに水を溜めるには川が必要である。

  1本の川がビストロパパであるなら、2本目の川はGochi-ごち屋、3本目はぱぱ吉という川としよう。流れが良 い川もあれば、悪い川の時もある。しかし、川が増えるたびにそこから無限大のパワーが沸いてくる。人がスタッフが力となってくれる。助け合い励まし合い協力し 合い、そして責任を持って行動すればダムには沢山の水が流れ込む。すべては人と 人との出会いによって、自らも会社も成長してゆくものだと思います。

  料理の世界は厳しく辛き事もございます。しかし美味しい料理と楽しい空間をサポート できる我々スタッフは、お客様に感謝する事しかございません。だから笑顔で頑張りたい。 頑張って汗を流す姿と素敵な出会いってほんとに美しい。出会いこそが自分を成長させ てくれる。僕にとって人生が変わった出会いとは、料理の親父内藤師匠、白竜湖グループ 代表川口伸二社長、ウェーブの藤田先生そして愛妻久美子の存在である。これからも日々 努力をし、お客様を愛し、お店を愛し、大切な仲間達と、たくさんの真心を込めて歩んでゆきたい。 お客様の笑顔がたくさん見たい。大切なお客様に心から感謝をし、感動を求めて生きてゆきたい。


プロフィール

川田昭司(かわだ しょうじ) ・生年月日 昭和41年1月3日生 本厄の41歳突入 ・県立河内高校卒業 ・血液型 A型 ・干支 午 ・星座 山羊座 ・性格負けず嫌いの泣き虫・ 趣味 魚釣り 特技 おしゃべり ボーリング 中学高校時代は、野球部に所属。6年間朝の新聞配達で努力のスタート
(職歴)
 昭和59年 広越グループ焼き肉屋シズラーその後ホテルチューリッヒ、三井ガーデ ンホテル、リーガロイヤルホテル広島、白竜湖グループコットンクラブ初代料理長を経て平成11年「レストランビストロパパ」を独立開業。 東京、ヨーロッパに武者修行の体験、毎年海外を視察、(近年イタリア、中国他)  座右の銘「継続は力なり」「努力」「出会い」

所属団体・加盟・会員
・ 東広島ライオンズクラブ・・・・・・・平成17年入会
・ 東広島食品衛生協会・・・・・・・[ 食品衛生指導員 ]
・ 東広島商工会議所青年部・・・・平成13年入会
・ 東広島法人会青年部会・・・・・[会員交流委員長 ]
・ 広島県飲食業生活衛生同業組合東広島支部[ 東広島支部長 ]
・ 広島県料理業生活衛生同業組合東広島支部[ 東広島副支部長 ]
・ 東広島市観光協会会員・・・・・平成17年入会
・ 東広島2000年会会員・・・・・平成19年入会
・ 東広島市倫理法人会会員・・・平成19年入会

・ 西洋料理専門調理師
・ 西洋料理調理技能士


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