西条酒の魅力を再発見

呑み比べ会に100人参加 広島中央酒販が開催

 広島県料理業生活衛生同業組合東広島支部の賛助会員、広島中央酒販(太田宏社長)は11月11日、東広島市西条本町の賀茂泉館・泉ホールで「西条酒呑み比べ会」を開いた。地元で商売をしている人たちに西条酒の魅力を改めて知ってもらおうと、初めての開催。同社と取り引きのある酒販店、料飲店などの約100人が参加した。

 会場には西条酒造協会に加盟する8社の計136銘柄が並び、各蔵の仕込み水の試飲もあった。

 同市高屋町杵原でパン屋を営む橋内伸介さんは「西条酒の種類の豊富さに驚いた。飲み比べることによって、それぞれの蔵、銘柄の特徴を知ることができた」と満足そうだった。  同社では西条酒の魅力を広げるために、今後も継続して会を開きたいとしている。

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