ふきのとうの手打ち麺
春キャベツと筍の歯ごたえがペペロンチーノと奏でるハーモニー
材料(8人分)
中力粉 | 200g | |
塩 | 6g | |
小松菜(ペースト状) | 90g | |
ソース | ||
練り胡麻 | 80g | |
一番だし | 150ml | |
濃口醤油 | 20ml | |
淡口醤油 | 20ml | |
小松菜 | 1束 | |
菜の花 | 1束 | |
ふきのとう | 4個 |
作り方
ふきのとうのソース
- 塩一掴みを入れた湯でふきのとうを茹でる。茹で上がったら、冷水に上げて、水の表面にラップフィルをかけておく。これは変色を防ぐ為である。
- 小松菜は根の部分の汚れに気を付、よく水洗いしておく。茎の部分と葉の部分に切り分け,火の通りにくい根の部分から茹でる。葉の部分はサッと湯にくぐらす程度が目安。
- 指で押して軽くつぶれるくらいになったら、冷水にあげて粗熱を取って水気を切る。
4cm程度のザク切りにしてからフードプロセッサーにかける。根の部分も捨てずに使う。 - 筋がなくなるくらいに滑らかなペースト状になったら、クッキングシートを敷いたザルにあけて、余分な水気を切る。菜の花も同様の手順でペースト状にしておく。
- 練り胡麻、調味料、(4)をミキサーにかける。途中、(1)のふきのとうをザク切りにしたものを加える。ふきのとうは、苦味の具合で入れる量を調整する。
- 全体が均一に混ざったら、密閉容器に移す。この状態で約3日間保存可能。
手打ち麺
- 粉は上州粉地という無漂白の粉を使用。ボウルに中力粉と塩を入れ、先ほどペースト状にしておいた小松菜を加える。これは、菜の花より小松菜のほうが色があざやかである為。
- ボウルの中で、中力粉とペーストを指先で揉みこみように混ぜて、粉全体にペーストの水分がゆきわたるようにする。
- ぱらぱらしている生地が一塊になるよう、手のひらを使ってまとめていく。
- 生地を板の上に乗せ、中心点を決めて、そこに向かって練りこんでいく。生地の表面が滑らかになったら、左手でくぼみを作り、そこを中心に生地を転がすようにしてまとめる。そして寝かす。最低1時間程度。
- ここでパスタマシーンがあれば簡単に麺が打てますがないようでしたら手打ちで説明します。板に打ち粉をしたら,円錐形の頂点を手の平で押して、生地をのばす向きを変えながら、均等に生地を伸ばしていく。
- 1cm位の厚さになったら、麺棒を2本使ってさらに薄く伸ばしていく。段々と生地が長方形になるように伸ばすのがポイント。
- およそ1.5mmの厚さになったら,生地にたっぷり打ち粉をまぶして4ツ折りにする。濃度の高いソースで和えるため、2o幅に切る。
- ぐらぐら煮立った湯に(7)を入れる。生麺なので茹でる時間は約40秒間ほど.茹で上がったら氷水にとって、水気をしっかり切る。
- 先ほど作っておいたふきのとうのソースで和える。(量加減は好みで・・・)
- 茹でた菜の花を2番だしの吸地にかけたものを付け合せにする。揚げたふきのとうとタラノ芽と共に器に盛り付け、ふきのとうのソース(少量)をかける。
イタリアン・ドレッシング(Italienne sauce vinagrette)
Siroin-Steak-Cafe do paris(カフェドパリ)
VEAL CORDON BLEN(仔牛のカツレツハムチーズ入り)
Fillet-Beef-pepper steak(ペッパーステーキ)
Daurade clouce a la epinare sauce peure de herbe(甘鯛の蒸し焼き香草風味)
Frits de mer a la Remoulade(海の幸 レムラード風味)
Frog-Legs-Scamdia-Style(蛙の足スカンディア風)
Aspergas Gratin Menon(アスパラガスのグラタン)
PAUPIETT DE SAUMON(ポピエットドサーモン) クリームを包んだサーモンムニエル
FILET DE SOLE AU CEPES(ソールセップ)
Pommes−de-terre,douphine(ポンムドフィーン)
Anedestey (Roast-Duck)(アヒルのロースト)
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