釜玉うどん
コシの強い「中力粉」に塩水を加えてよく粉ね、作る麺がウドン。日本には、奈良時代に唐から伝わったと言われており、当初は小麦粉をこねた皮に餡を包んで煮た団子状のものでした。その丸い形状から混沌(こんとん)と呼ばれたものが、熱く煮て食べれるので温沌(うんどん)とされ、それが転じて「うどん」となったと言われています。現在のように細長く切られる様になったのは江戸時代のこと。そして、白米に次ぐ主食として親しまれ、現在では日本各地でその地方独特のうどんが製造されています。香川県の讃岐うどんや秋田の稲庭うどんが有名です。食べ方も、冷たいものにつゆをかけたり、温かいつゆに入れたり、鍋で煮込んだりさまざま。釜玉うどんは、讃岐うどんの代表的な食べ方で、茹で上げたうどんをザルなどで、水切りせずに器にとる。「釜揚げ」に生卵を載せたもの。納豆や明太子、天麩羅などの具材とも相性よくいただけます。
材料(4人分)
讃岐うどん(生) | 4玉 | |
卵 | 4個 | |
●割醤油 | ||
生醤油 | 大匙6程度 | |
味醂 | 適宜 | |
醤油【全体の1割程度を目安に】 | 適宜 | |
ネギ(アサツキ、ワケギなど) | 適宜 | |
大根おろし | 適宜 | |
スダチ【レモンでも可】 | 2個 | |
○トッピング | ||
天かす | 適宜 | |
挽き割納豆 | 適宜 | |
辛子明太子 | 適宜 | |
ヤマト芋 | 適宜 |
作り方
- ネギは小口切りにし、大根はすりおろす。
- 鍋にたっぷりの湯を沸かし、うどんをほぐし入れて、各製品の指示通りに程よく茹でる
- 鍋からザルにあけずに直接どんぶりにとりわけ、卵を割り入れて割醤油を注ぎ、うどんを絡ませる。
- 半分に切ったスダチを添え、ネギ、大根おろしを加えてよく混ぜて頂く。お好みで天かすや挽き割納豆、辛子明太子、ヤマト芋など載せても良い。
イタリアン・ドレッシング(Italienne sauce vinagrette)
Siroin-Steak-Cafe do paris(カフェドパリ)
VEAL CORDON BLEN(仔牛のカツレツハムチーズ入り)
Fillet-Beef-pepper steak(ペッパーステーキ)
Daurade clouce a la epinare sauce peure de herbe(甘鯛の蒸し焼き香草風味)
Frits de mer a la Remoulade(海の幸 レムラード風味)
Frog-Legs-Scamdia-Style(蛙の足スカンディア風)
Aspergas Gratin Menon(アスパラガスのグラタン)
PAUPIETT DE SAUMON(ポピエットドサーモン) クリームを包んだサーモンムニエル
FILET DE SOLE AU CEPES(ソールセップ)
Pommes−de-terre,douphine(ポンムドフィーン)
Anedestey (Roast-Duck)(アヒルのロースト)
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